イントラレーシック

抗うつ剤などの常用薬を使っている場合

抗うつ剤などの常用薬を使っている場合にはレーシックは受けられない可能性が高いといえます。特に抗うつ剤は角膜の細胞が減少するともいわれているのです。

 

レーシックでは角膜を削ってフラップという蓋を形成し、その内部にレーザーを照射して角度を調整します。そして再びフラップを癒着させ、元に戻すのです。つまりある程度の角膜の厚みがないと手術できないということになります。

 

抗うつ剤を飲んでいると、細胞の減少によって角膜の厚さが維持できない可能性があるのでレーシックが受けられないのです。

 

また、他の常用薬によっても副作用がでやすくなったりするので注意が必要です。

 

角膜の厚さについては手術できるか否かを事前に検査します。その検査の際に常用薬や抗うつ剤を飲んでいる場合には報告しておきましょう。報告を怠るとせっかくレーシックの手術が受けられるという事態になった時に受けられなくなってしまうのです。

 

レーシックによって視力を取り戻すことは重要かも知れませんが、まずは常用となっている症状を治すことから始めてみましょう。

 

症状が改善されてからレーシックを受けても視力回復には十分に間に合います。

 

また、常用薬が抗うつ剤以外の種類であれば手術は受けられるかも知れません。事前検査の際にどのような薬を飲んでいるということを医師に伝えておくようにしましょう。

 

そして医師の診断に任せて、後にトラブルになる可能性があるので申告は嘘偽りのないように行ないましょう。

レーシックと薬

視力回復の治療として効果の高い、レーシック。これは眼球に対する外科的な処置が主になりますから、手術の際は麻酔や感染症予防のための薬が出されることになります。

 

普通、手術といえば腹部など体の部位を対象にしたものが思い浮かびますので、色々な薬が処方されるのは想像しやすいですね。

 

これはレーシックの場合も変わらず、眼球は外気に晒されていることから感染しやすい部位ですので、感染症予防などはとても慎重に考慮されており、意外と沢山の薬が処方されることになります。

常用薬を使っている場合

ネット等でレーシックについて調べると、病院から出される薬を常用している人はレーシックが受けられないという情報も見受けられますが、これは一概にレーシックが不可能とはいえません。

 

もちろん常用薬といっても非常に沢山の種類がありますので、レーシックの可否については薬の種類次第ということになります。

 

まずはクリニックに相談するのが一番ですが、使用している薬の正確な名前を確認してから問い合わせるとスムーズですので、一度しっかり確認してみると良いでしょう。

坑うつ剤を使っている場合

坑うつ剤を使っている場合のレーシックですが、これはほぼどのクリニックでも不可能という返答になります。

 

これは坑うつ剤には眼球周りに作用を及ぼすものが多く、角膜や水晶体が不安定なため正確な処置ができないことが原因です。

 

もちろん、症状が落ち着いて坑うつ剤の服用を中止してからならレーシックも可能ですので、まずは現在の病気を治療することに専念したほうが良いでしょう。